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N-11(ネクストイレブン)とは?

N-11(next 11,ネクストイレブン)とはゴールドマン・サックス社(Goldman Sachs)が2005年12月に、BRIC'sに続いて経済的に成長すると予想した11カ国を指しています。そのネクストイレブンの11カ国とは、バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナムです。
国名だけを見ても分かるように、経済規模、人口もバラバラの11カ国です。その為、本当にこの予測がBRIC'sのように当たるかという点で、みな懐疑的です。では、なぜゴールドマン・サックス社はこれらネクストイレブンを選んだのかというと、GES(Growth Environment Score)という指標を用いて、その上位にランキングされた国を選んでいるようです。

さらに、これらの国が2025、2050年といった長期で見た場合の世界経済全体に対する影響力の大きさという点も加味しています。元々、このレポートの中で、「韓国とメキシコはOECDメンバーなので、はずしていた」にもかかわらず、後からNext elevenに入れたのはこういった理由だとレポートでは述べています。

他に候補に挙がった国としては中欧諸国ですが、これらの国は「世界経済に対する影響が小さい」という理由で含まれていません。また、エチオピアとタイも同等の人口を有する為、候補に上がったそうですが、N-11に比べると及ばないのではずされています。

N-11の共通点をあえて挙げれば、人口が5000万人以上ということでしょうか(韓国は4900万人)。

<参考文献> "How Solid are the BRIC's?" Global Economic Paper No:134, Goldman Sachs


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