Top > 国際投資用語集
国際投資、海外投資に役立つ用語集です。日本語の用語とその意味、また英語の表記も記載してあります。
ABS(Asset Backed Security=資産担保証券)とは、ある資産やその資産を元に発生するキャッシュフロー(cash flow)を担保にして発行した証券のこと。MBS(Mortgage-Backed Security=不動産担保証券)はABSと同様の仕組みで、特に不動産ローン債権を証券化したものを指す。
サブプライム・ローン(Subprime Loan)とは、個人の信用状況が低いなどの理由により、通常のローンを借りることができない人々(=subprime borrower)に対して貸し出しされるローンのこと。サブプライム・ローンは通常のローン(traditional loan)の金利(prime rate)よりも高い金利で貸し出しされる。
直接投資の定義はIMFによると「Direct investment is the category of international investment that reflects the objective of a resident entity in one economy obtaining a lasting interest in an enterprise resident in another country」とある。直訳すれば「居住者(例:日本人、日本企業)が他国にある企業に対して永続的権益の取得するための国際投資」ということ。
海外直接投資(FDI: Foreign Direct Investment)とは、国内から海外への直接投資のこと。UNCTADの統計などでは、流入額と流出額に分かれて記載されている。流入額が大きいほど、海外の企業から見て、経済的に魅力的な国ということになる為、非常に重要視されている指標。
消費者物価指数(CPI:consumer price index)とは各国における物価全般を表した指数のことです。
VaR(Value at Risk) バリューアットリスクとは、保有資産や時価評価額がある一定の期間に値下がりする可能性を表す数値のこと。通常、証券会社や投資銀行などがその保有資産のリスクを評価するために使用する。
CLMVとはCambodia, Laos, Myanmar, Vietnam を指す略称のこと。ASEAN ( Association of Southeast Asian Nations) の中でも他のASEAN4(Thailand, Indonesia, Malaysia, and Philippines)とSingaporeを除いた諸国。
GMS(Greater Mekong Subregion)とは「拡大メコン地域」のこと。
アセット・アロケーション(Asset Allocation)とは、資産を主な資産カテゴリー(債券、株式など)に配分すること、もしくは資産を配分する過程のこと。
運用報告書(Annual Reports アニュアル・レポート, Fact Sheets ともいう)とはファンドの運用実績、運用方針や組入有価証券比率などを 投資家に報告する書類。
ノーロード(No-Load)とは販売手数料がかからないこと。つまり、ノーロード・ファンド(No-Load Fund)とは販売手数料がゼロの投資信託のこと。
運用報酬(Management fee)とはファンドの運用に対して、ファンド運用会社(委託会社ともいう)に支払う費用のこと。
信託報酬(trust charge/trust fee)とは、販売会社、ファンド運用会社と資産を管理する信託銀行に毎年支払う費用のこと。投資信託にかかるコストの1つで、投資信託を保有している間毎日一定割合で控除される。
タックス・ヘイブン (tax haven) とは、税金が免除もしくは著しく軽減される国や地域のこと。「租税回避地」とも呼ばれる。
証券取引所(Stock exchange)とは株式や債券などの売買を行う専門の場所のこと。
ETF(Exchange Traded Fund)とは株価指数連動型上場投資信託のこと。
イスラム株価指数(FTSE SGX Asia Shariah 100 Index=FTSE・SGX・アジア・シャリア100指数)とは、シンガポール取引所(SGX=Singapore Exchange)が2006年2月に導入した指数のこと。
イスラム債券(Islamic Bonds)、別名スクーク(Sukuk)と呼ばれるもの。
オフショア・ファンド(Offshore fund もしくはOffshore Mutual Fund)は、世界中の投資家向けに販売しているファンドを指す。
クローズドエンド型ファンド(Closed-end Funds)とはオープンエンド型ファンドとは異なり、投資家が好きなときに解約できることを保障していないもの。
DR(Depositary Receipt)とは預託証券のこと。
ADRとは米国預託証書のことで、American Depositary Receiptの略称。
LEM(Large Emerging-Market Economies)とは国際経済研究所(Institute for International Economics)が2005年1月に発表した「The United States and the World Economy: Foreign Economic Policy for the Next Decade」で取り上げられた11カ国のこと。
TVTとはタイ、ベトナム、トルコ(Thailand, Vietnam, Turkey)という新興3カ国を指します。元々、コンサルタントの大前研一氏がBRIC'sに続いて注目すべき新興国として挙げていたものです。
N-11(next 11,ネクストイレブン)とはゴールドマン・サックス社(Goldman Sachs)が2005年12月に、BRIC'sに続いて経済的に成長すると予想した11カ国を指しています。その11カ国とは、バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナムです。
BRICs(ブリックス)とはブラジル(BRAZIL)、ロシア(RUSSIA)、インド(INDIA)、中国(CHINA)の頭文字を合わせた4ヶ国の総称です。
新興市場(エマージングマーケット)という言葉はなかなか聞いたことがないと思います。一般的に新興市場(もしくは新興成長市場)というのは、「先進国ではない」「成長途上にある」という意味で使わることが多いです。
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